静岡県富士市に位置するお宝中古市場グループの大型お宝ショップです。2012年9月に静岡県内2店目のお宝中古市場として新規オープン。ほれぼれするようなオール赤茶カラーの巨大な外観と、外観以上に完成度の高い店内が必見のお店です。2014年よりブランド名を夢大陸にチェンジ。店名が夢大陸富士本店と変更。そこから更に2022年頃「おたちゅう富士店」に再変更されました。
夢大陸富士本店の簡易レビュー
東名自動車道 富士ICから30分ほどで、続く国道一号線でのアクセスもよく、夢大陸富士本店の外観とお店上部の看板が非常に目立つので、かなり遠くからでもおおよその位置がわかって非常に楽です。駐車場の広さは申し分なく、天気のよい日には、富士山もキレイに望めるグッドプレイス。外観はお宝ショップのトレンドを完全に押さえた造り。オレンジゲートが意外な事にアーチ型になっている点は珍しいです。お店の正面入り口を抜けると広めの階段があり、移動も快適です。売り場は1Fと2F。各カテゴリーは潤沢にスペースを使い、かなりヘビーな展開を見せています。商品ボリュームは大型店ならではの安心感、ばっちりです。。店内での特徴は2つほど。1つは、1Fに古着コーナー、2Fにレディース古着コーナーと古着関連のコーナーを同じ階に配置させていない点。まんべんなく双方の階に客足の流れを造る狙いも感じられます。2つめはアミューズメントコーナーに隣接した本格的なミニ四駆サーキットを完備している点。設置場所もよく、目立っています。また2Fの階段を上りきった床スペースにコンパスデザインのコーナー案内もあり、おおよその各コーナーへの方角がつかみやすいのも、高ポイント。とにかく完成度の非常に高いお店と言えます。
夢大陸富士本店の詳細レビューへのリンク
・夢大陸富士本店 (チェック日:2013年05月)
・夢大陸富士本店2 (チェック日:2019年05月)
【参照】:「万代書店&鑑定団&倉庫の全国制覇を目指すブログ」
(最終チェック期:2019年05月)